入れ食い状態

「彼女をつくる」や「ワンナイトをする」という結果を求めるなら多くの方法があるが、その中でも最も簡単なのはマッチングアプリだ。ここで言う結果とは、恋人を作ることや一夜の関係を持つことを指す。
数を重視するなら、マッチングアプリに時間を割くことが最も効率がいい。彼女を求める男性や一夜限りの関係を求める男性にはマッチングアプリは強くススメたい。
ただし、無計画に行動しても成果を上げるのは難しいだろう。ここで、数百人と出会い、数百人と関係を持ってきた経験を持つ俺が、ルールギリギリの「裏技」を紹介する。
正直なところ、この方法は公然とオススメすることは難しい。また、この裏技を使うかどうかは、個人の判断に委ねる。
「いいね」の数こそが絶対正義

現実世界とマッチングアプリの世界でモテる条件は少し異なる。マッチングアプリで重要なのは、なんと言っても「いいね」の数だ。この「いいね」の数が、ヒエラルキーを決定する唯一の要素であり、ここを制する者こそがマッチングアプリで成功すると言っても過言ではない。
ヒエラルキーの上位にいることは、美女たちと同じレベルで戦えることを意味する。言い換えれば、美女たちとコミュニケーションをとるチャンスがあるということだ。逆に、ヒエラルキーの上位にいない場合は、相手に認識されることすら難しいだろう。そのため、まず自分を認識してもらうことに力を注ぐことが大切だ。
これは、かつてダウンタウン浜ちゃんが東京進出する際に話していた内容に似ている。浜ちゃんは「まずは自分たちを知ってもらうことが大事だ。知ってもらえさえすれば、松本の面白さに気付いてもらえるはずだ」と語っていた。ん?少し違う?
狙うは「500いいね」

これは某マッチングアプリのデータだ。母数が600と、やや少ないが、ないよりは分かりやすいだろう。見てもらったら分かるように「500いいね」は全体の1%にも満たない。狙うべきはこの「500いいね」超えだ。ここに入ってマッチングアプリ内で無双する。
大切なこと

マッチングアプリの世界では、「いいね数」は主に「ビジュアル」と「職業(年収)」に関連している。プロフィールの文章の内容は重要だが、まずはビジュアルと職業(年収)の要素をクリアすることが肝心だ。これをクリアしない限り、プロフィールに時間をかけても結果が出にくいだろう。
しかし最初に、ビジュアルと職業(年収)を向上させる必要があるが、ここで疑問が生まれる。これらの要素を短時間で急に向上させることは難しいということだ。では、どうすれば良いのか。
「いいね数」を稼ぐグレーな方法

全てのマッチングアプリに対して確実かは分からないが、少なくとも一部のマッチングアプリでは、以下の方法で「いいね数」を増やすことができるだろう。以下の3つのステップを踏むだけだ。
顔写真
イケメンの写真を探して投稿する。この際、見つからないような場所から持ってくることをおすすめする。少ないフォロワー数を持つインスタグラムのアカウントから写真を選ぶのが無難だ。
仕事(年収)
医者や弁護士などはあまりにも一般的すぎて信憑性が低くなるかもしれない。他にも、女性が興味を持ちそうな職業を選ぶと良いだろう。商社や外資系、銀行員などが選択肢としてはある。
所在地
東京一択だ。
分母が多ければ多いほど「いいね数」を増やすことができるのは、簡単な算数が理解できる人なら納得できるだろう。
帰省

一定数の「いいね」を集めることができたら、それまでやり取りしていた女性とのコンタクトをすべてブロックし、新たな展開へと切り替える。
自分自身の外見や居住地情報も変更し、本当の自分を反映させて、新たなスタートを切る。これまでの「いいね」の数が優位性を与えてくれるだろう。自信を持って、多くの女性と新たな繋がりを築けばいい。
最後に

本来ならゆっくりと時間をかけて自分の魅力を高めて、ありのままの自分で挑むことが一番のアプローチだ。今回の方法はリスクを伴うこともあり、真剣な出会いには向かないかもしれない。そこについては忘れないでほしい。