【実話】婚活パーティーでお持ち帰りした話【リアル体験記】

シーン別攻略法
ヘプ太
ヘプ太

こんにちは、ヘプ太です。TwitterTik TokInstagramもやっています。

経験を売る

こうやって、ほぼ毎日ホームページを更新しているが結局これって俺の経験を売っていることになるので、現在進行形でどんどん新しい経験を積んでいかなければ、いつかネタが枯渇する仕組みになっている。

最近は飲む、ナンパ、アポしかしてないから、ちょっとホームページのために自ら新しい場へ飛び込んでいこうかと考えている。ホームページのために行動するってもはや本末転倒だが、おもしろい経験を積むということには変わりがない。安定を求めてしまうのが人間という生き物だが、俺はどんどん攻めていこうと思う。その中で失敗もあるだろうが、それも含めて俺の魅力になる。

さて、今日は以前参加した婚活パーティーについて書いていく。期待通り?しっかりと暴れてきたぞ。

婚活パーティー?

婚活パーティーという名前の通り結婚相手を見つけるためのパーティーだ。以前紹介した恋活パーティーとは雰囲気が全く違ったし、俺だけ場違いな感じがした。しかし、それでハートが折れないのはこれまでの経験の積み重ねだろう。

婚活パーティーの詳細

出典:https://www.2400.co.jp/hall/osaka-koshitsu.html
参加人数

男女共に10人ずつ

場所

ビルの一室

参加費

3000円〜4000円(ドリンクのみ)

形式

1対1でローテーションして話していく。1人3分〜5分程度。

時間が来ると合図があり、その次の人。これの繰り返し。

最終的に1番良かった人を紙に書いて提出。両思いになったら連絡先交換。

両思いになった人とは、その場から一緒に退室できるシステムだ。

当日の俺

当日の服装

俺はスーツでカチッといったが、周りの男性はラフな服装がほとんどだった。ただ結果的にスーツで行ったことで差別化ができたように思う。色はネイビー一択。

BJクラシック

今回はサングラスではなくコレ。メガネはマストアイテム。

立ち振る舞い

今回は何もしなくても全員と話す場が用意されているから、あまりガツガツいく必要はない。与えられた数分でアピールをすればいい。

が、問題は一人しか連絡先を交換できないシステムだ。それではコスパが悪すぎる。せっかく数千円も参加して、数時間も拘束されるのだ。どうせならたくさんの人の連絡先をゲットしたほうがいいに決まっている。

すみません、運営さん。私、全員と連絡先を交換します。

連絡先交換

基本的には個室形式になっているが、勝手に交換していることがバレなくもない。運営にバレないように交換する際は慎重に動いた。結果的に、ほぼ全員と交換できたしバレてないから作戦成功と言えるだろう。

トーク内容

全員に「チャラい」と言われたが、そんなことはおかまいなしにガンガンいった。

俺「どんな人が好きなん?」

女性「○○」

俺「じゃあ、俺のことを好きってことやな」

このような軽いやり取りをした。

美女へのアプローチ

今回10人の中で1人だけ美女がいた。かといって戦略は変えずにガンガンいった。

一人1枚「最も連絡先を交換したい人の番号→○番」というのを渡されるが、その場で俺の番号を書かせて最後に提出させた。最終的に俺もその人の番号を書いて提出したので、無事カップル成立して、その場から一緒に退室した。

退室後

そのまま一緒に飲みに行った。2時間ぐらい飲んだあとはいつもの流れ。無事一晩過ごすことができた。この女性とは後日もう1度おかわりをしたが、それ以降は会っていない。無事、結婚相手が見つかったとのこと。よかったよかった。

婚活パーティーは「ナシ」

俺的には婚活パーティーはナシ。

もしかすると他の婚活パーティーは違うかもしれないが、今回のシステムは好きではない。婚活パーティー自体が女性慣れしていない男性向きのものなので、俺みたいに自分でガンガンいきたい人には合っていない。

逆を言うと、女性慣れしていない男性はどんどん使えばいいし、ここで練習するのもありだと思う。使えるものは使えばいいし、自分のために生きればいい。

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