【鉄板】カラオケでの立ち振る舞い&選曲【シーン別】

シーン別攻略法
ヘプ太
ヘプ太

こんにちは、ヘプ太です。TwitterTik Tokもやっています。

避けることができないカラオケ

学生時代から、今の社会人まで何度も何度も望まないカラオケに参加してきた。ホント日本人ってカラオケが好きで、大人数だと飲みに行った後はカラオケという流れになることが多い。

仲の良い友達だけでカラオケに行くならまだしも、そこまで仲が良くないメンバーや初対面の女性とカラオケに行くことは苦痛以外何者でもない。もちろん、場を乱さないように楽しく振る舞うが本音を言えばソレ。

きっと世の中には俺のようにカラオケが好きではなく、嫌々カラオケに参加している人も多いだろう。そこで、今日はクラスや職場、コンパなどの大人数でカラオケに行ったときの正解を紹介したい。

極論、参加しなければそれで解決だが、そういうことではないのは分かる。

中学・高校・大学でのカラオケ

学生時代、特に大学の時は本当にカラオケが多かった。毎回「誰が言い出すねん」と思いながらも参加していた記憶がある。

学生の場合は同年代のため、選曲はそこまで難しくはない。じゃあ、何が嫌かと言うと「歌を聴かれること」だ。俺も含めてカラオケが好きではない人は、きっとそこまで歌が上手くないと推察できる。

かと言って歌わないという選択をしてしまうと周りに気を使わすことにもなる。何より、カラオケでは無理に歌わそうとする層が一定数いるので、歌わずに逃げ切るのは至難の業である。つまり、逃げ切りは不可能。

職場(バイト先)でのカラオケ

社会人になってもカラオケからは逃げられない。学生時代と比べると流石に頻度は落ちたが、それでも年に数回は大人数でのカラオケがある。

社会人になると選曲の難易度がグンと上がる。上は50代、60代で下は20代。シンプルに考えると上の人に選曲を合わせるだが、そんな簡単なことではない。自分に合わせられることを嫌がる人もいるからである。じゃあ、好き勝手歌えばいいかと言えばそうではない。

当然、歌わない選択肢はないため、何かしらは歌わなくてはいけない。

合コン

合コンでの二次会でカラオケへ行くこともある。初対面の女性、それも年齢が離れているケースもあるため難しい。これは余談だが、男性の音痴は見たことがあるが、女性の音痴は見たことがない。と、なると女性の美しい歌声の後に歌うとなると、差がはっきりとしてしまう。

ここでも歌わないという選択肢は難しい。

【カラオケの心得】マインドセット

そもそもカラオケなんてただの遊びだし、自分が思うほど他人の歌声を聴いていない。だから、他人の目なんて気にしなくていいし、ネジを外して全力で熱唱すればいい。これぐらいの気持ちで挑まないと、つらい時間を過ごすことになってしまう。

カラオケで悩む人は、きっと頭が良い人なんだろうと思う。だから、ネジを外してアホになれば良い。

【カラオケの心得】選曲

選曲で悩んだことがある人ってかなり多いと思うし、実際に俺自身も悩んできた。困ったときは機械の履歴を見るが、たまに演歌だらけの時があるので頼りには出来ない。選曲は世代も出るが、俺なりの正解を書き記していく。

大切なことは他の人に寄せすぎず離れすぎずというところ。

参加者が20代・30代しかしないとき

・高嶺の花子さん / back number

・水平線 / back number

・蜃気楼 / 10-FEET

・BABY BABY / 銀杏BOYZ

・ちょ / B-DASH

・新宝島 / サカナクション

・モス / サカナクション

・涙 / ケツメイシ

・Driver’s High / L’Arc〜en〜Ciel 

参加者に40代以降もいるとき

・WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~ / H Jungle With t

・俺たちの明日 / エレファントカシマシ

・巡恋歌 / 長渕剛

・ギザギザハートの子守歌 / チェッカーズ

・名もなき詩 / Mr.Children

・雨上がりの夜空に / RCサクセション

・青春アミーゴ / 修二と彰

・浪漫飛行 / 米米CLUB

・よー、そこの若いの / 竹原ピストル

【カラオケの心得】使えるテクニック

誰かと一緒に歌う

男性でも女性でも構わないので誰かと一緒に歌うというテクニックは相当使える。デュエット曲じゃなくても大丈夫。1画面ずつ交代で歌っていけば問題なし。

笑いで逃げる
出典:https://tver.jp/episodes/epe717lqij

先日、千鳥かまいたちアワーという番組内でしていた合コンでのカラオケテクニックは相当使えそう。俺もまだ試したことはないが、早くこのテクニックを使いたくてうずうずしている。これをするためにカラオケへ行きたいぐらいだ。

字に起こすと面白く無くなるので、気になる人はYouTubeやTik Tokで探して見て欲しい。俺はTik Tokで見つけて、お気に入りにしている。

さいごに

今日、紹介したものは大人数でカラオケへ行くケースだ。これが女性と2人きりなら変わってくる。

きっと、これからも望まないカラオケへ行くことがあるだろうが、行くとなったらニコニコしてノっておけば良い。歌わなくてはいけない時は、周りの目を気にせず思い切って熱唱すれば良い。

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