【しくじり先生】ナンパでの恐怖体験【警察沙汰】

ナンパ
ヘプ太
ヘプ太

こんにちは、ヘプ太です。TwitterTik TokInstagramもやっています。

リスクとリターン

普段、ホームページでは「ナンパで〜」「コンパが〜」というような記事を書いているが、全てが全てうまくいっているわけではない。そこには失敗もあれば、身の危険を感じたことだってある。

どんなことだってリターンもあれば、リスクもあるのに、耳に入ってくる情報の多くはリターンばかり。ここのホームページはそうはなりたくないので、しっかりとリスクについても伝えたいと思っている。

そこで、今日はナンパがきっかけで警察沙汰になった話をする。今はこうして記事にできているが、当時は恐怖でしかなかった。この記事を反面教師にしてほしい。

出会い

週末。この日もいつものように仲間とお酒を飲んでいた。俺たちがお酒を飲むときは1軒で終わることは少なく、大体は2軒目、3軒目とハシゴをすることが多い。

2軒目へ移動しているときのこと。前から2人組の女の子が来たので、声をかけて一緒に飲みに行くことになった。この2人組のうち後々警察沙汰になるのがショートカットで平山あや似の女の子(以後、あやとする)

2軒目へ移動する際のポジショニングの関係で、俺の担当はあやになった。

2軒目in

入店して話しているうちに、あやのことが少しずつ分かってきた。

・21歳

・社会人

・35歳の彼氏あり

このときに引き返せないのが当時の俺の賢くないところ。彼氏がいようが関係ないし、なんなら奪い取ってやるぐらいのマインド。当時の俺に言いたい。リトル鳥羽周作になってるでと。

お持ち帰り

あやは押しに弱いタイプの女の子で、お持ち帰りするのも難しくはなかった。その後、一晩過ごして朝方に解散した。

ここまでは日常のよくある話。

このとき数ヶ月後に警察沙汰になることは誰も想像していなかった。

セフレ化

1回限りの火遊びにしておけばいいのにも関わらず、俺はあやのビジュアルと夜の上手さの誘惑に負けてダラダラと関係を続けた。

当然、このときもあやは彼氏とは別れおらず、彼氏の目を盗んで俺に会いに来てくれていた。しかし、ある日・・・

彼氏にバレる

この日は休日。朝、起床して携帯を見ると今まで見たことがない数の着信履歴が表示されていた。恐らくこの先「不在着信130件」を見ることはもうないだろう。そして、このとき数十件のショートメッセージも届いていた。内容はここでは書けないような恐怖のものであった。一言で言うと「お前消すからな」といったものである。

さて、どうしよう。

彼氏と通話

このまま放っておいても仕方がないので、折り返し電話をした。

すぐに電話に出た彼氏は、どうやら冷静さを欠いている模様。相手の主な言い分は以下の内容である。

・俺は不動産に勤めている

・お前の職場・自宅は分かっている

・近いうちに押しかける

・2度と連絡を取るな

・こ○す

相手の言い分を一通り聞いたのち、俺は謝罪をした。その後30分ほどして何とか電話を切ることができた。でも、このまま過ごすのは怖すぎる。次の一手を考えねば。

情報収集

手始めに不動産で働いている友人に本当に住所や職場が分かるのかを聞いてみると、十中八九分からない。ただし、例外もあるので100%とは言い切れないとのこと。

なるほど。しかし、当時の俺は入社して間もないことや、本命の彼女もいたため「もし」は絶対に避けたいところ。

あのとき以降、電話はかかってこないものの、毎日ショートメールは届いていたため警察へ行くことを決意。

in警察署

警察署へ行き刑事さんに、これまでのショートメールを見せながら事情を説明。完全に脅迫罪やから、今から電話かけて話しするわと刑事さん。

電話をかけて刑事さんから、ありがたいお話。最初は威勢がよかった彼氏も次第に冷静さを取り戻し、最後は謝罪。

これにて一件落着。

しくじりポイント

この一連のことから、彼氏持ち(既婚者も)には手を出すな。手を出したとしても、ワンナイトで終わること。ましてや連絡先は絶対に交換しない。

なにより、女性は世の中にたくさんいるということ。なのでわざわざ相手がいる女性を相手する必要がない。これを20代前半で学んだ俺。早いのか遅いのか。

普段からナンパがどうとか言っているが、このようにリスクもあるということを知っておいてほしい。少なくてもこの記事を読んだ読者の方は、俺と同じような思いをしないこと願っている。

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