バーベキューでモテる男性のテクニック!モテるための言動 &ファッションアイテム

シーン別攻略法
ヘプ太
ヘプ太

こんにちは、ヘプ太です。TwitterTik Tokもやっています。

夏だ!バーベキューだ!

バーベキューは屋外で行われるため、女性たちは日常の環境から離れてリラックスすることができる。また、バーベキューは1年を通して頻繁に行くものではないため、非日常感を味わうことができる。しかし、バーベキューでの立ち回りは普段とは違った動きが必要になってくるため、あらかじめイメージをしておくことが大切だ。

そこで、今回はモテる男性のバーベキューでの立ち回りについて記していきたいと思う。

基本的にチームプレー

スポーツの試合では予めポジションが決まっている。基本のポジションがある中で、試合の中で流動的に変化を繰り返し、勝利を目指すのである。

バーベキューも同じ構造と考えてもらっていい。ただし、バーベキューの場合は一人で複数のポジションをこなす必要がある。

・企画(幹事)

・買い出し

・セッティング

・火起こし

・調理

・焼きあがった料理を運ぶ

・会話を回す

・後片付け

・運転

このポジションを仲間とどう振り分けるのか。慣れていないメンバーならある程度イメージしてから当日を迎えて欲しい。あとメンバーの中にバーベキュー料理に詳しい男性を入れておくと楽になる。ここのポジションをこなせる男性は意外と少なく貴重な存在といえる。

ポジション分担(例)

男女3人の計6人でバーベキューへ行く想定とする。女性のポジションは現地で好きなように動いてもらえればいい。

男A男B男C
・企画(幹事)
・会話を回す
・運転
・料理を運ぶ
・火起こし
・調理
※買い出し、セッティング、後片付けを全員で行う

基本のポジションはこのようにしておき、あとは臨機応変に動いていく。

全員でやるから楽しい

バーベキューの魅力は準備から後片付けまで全員で行うことで、チームとしての和が深まることである。当たり前ではあるが、女性のことをお姫様お姫様することはかえってマイナスに働く。非日常を味わいにきているわけだから、準備から後片付けまで一緒にすることを忘れないでほしい。それが、男性陣のプラスになるのである。

ねらっている女性に対して

バーベキューはチームプレーのため、自分だけ目立とうとするのは逆にマイナスになる。重い荷物を持つことや、セッティングを滞りなく進めることができるのはプラスだが、あくまでチーム男性としてすることが好ましい。

2人になる時間をつくる(つくってもらう)

男女比が同じバーベキューの場合、こちらが何も意識しなくても自然と男女ペアになるだろう。もし、男女ペアにならなければ幹事がそうなるように言葉をかければいい。

バーベキューの良いところは何かしらの作業を口実にできるところである。「野菜洗いに行こう」「ゴミを捨てに行こう」「少し探検しよう」など、挙げればキリがない。それをうまく利用することで2人になる時間は簡単につくることができる。

自分で言うのが難しい場合は他の男性陣からパスをもらえば良い。「2人で○○してきて」と言う風に。

料理などを取ってあげる

女性によっては自ら料理を取ったり、飲み物をとったりすることが苦手な人もいる。もし、ねらっている女性がそのタイプの場合、チャンス到来と思ってほしい。積極的に料理を入れたり、飲み物をとったりすることはプラスになるだろう。

あらかじめ企画を用意しておく

俺がよく使うのは料理企画だ。男女ペアでバーベキュー料理を作り、全員に振る舞う。順位をつける必要はなく過程を楽しむものだ。

この企画の良いところは、買い出しで2人になり、料理を作るときも2人になる。何の違和感もなく、それで楽しめる。料理に自信がある女性とペアなら乗っかればいいし、自信がない女性なら一緒に考えればいい。

もっと、言うとバーベキューが終わった後日にも使える。「この前作った料理を進化させて家で作ってみました」「また食べたくなったから家で作ったけど失敗した!」などと出来るのである。

当日の服装

全身

基本的には半袖+ハーフパンツの組み合わせで間違いない。着こなしについてはこの記事を参考にしてくれ。

レイバン

サングラスはマストアイテムだ。ただし、アウトドアの時のレンズの色はブラックが合う。俺はメガネやサングラスが大好きで数多く持っているが、アウトドアの時は高いものを身につけていかない。そういう意味でもレイバンは丁度良い。

ローキャップ

個人的に黒のローキャップが好きで、アウトドアの時は被ることもある。ローキャップはサングラスとの相性もピッタリなので気に入っている。夏の炎天下で行うことを考えるとキャップは必要な場面が多い。

ハンドタオル

バーベキューに限らずハンドタオルは持ち歩く。男性の清潔感はこういったところにもでる。意外と持ち歩く男性が少ないからこそ、差別化ができる。ただ持ち歩くだけで加点になるのなら、持ち歩くよな?

とにかく楽しむこと

まずはバーベキューを楽しむこと。準備を楽しみ、料理を楽しみ、会話を楽しむ。これが土台にあってこそ、次の1歩だ。共に楽しむことで、確実に距離感は縮まる。バーベキューをきっかけに、素敵な出会いが訪れることを願っている。

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