夏といえば花火!

夏の風物詩の1つ花火大会。この花火大会をキッカケに女性との距離を縮めたいと考える男性もいるのではないだろうか。しかし、花火大会は人も多く、イレギュラーな出来事が起こるイベントだ。せっかく距離を縮めたいのに、男性の行動1つで逆に距離が離れてしまうことにもなりかねない。
そこで、今回はモテる男性の花火大会での立ち振る舞い記していこうと思う。
観覧場所

規模が大きい花火大会になるほど、観覧場所の選択が難しくなってくる。近い場所での観覧と、遠い場所での観覧はそれぞれメリット・デメリットがあるため下にまとめた。
メリット | デメリット | |
近い場所 | 花火の迫力を感じることができる | ・人混みが多い ・帰るのに時間がかかる ・ストレスがかかる |
遠い場所 | ・人混みが少ない ・帰るのに時間がかからない ・ストレスが少ない | ・花火の迫力を感じることができない |
これらのメリット・デメリットを踏まえて場所を考えるといい。大切なことは、しっかりと事前にリサーチしてエスコートできるようにしておくことだ。穴場スポットがあると最高だ。もしくは、思い切って有料エリアを予約しておくのも1つの手だ。
歩く速度

花火大会には浴衣で参加する女性も多いだろう。その際に、男性に気をつけて欲しいのは「歩く速度」だ。浴衣は歩きづらく普段のような速度では歩けない。そのため、そこに気を配ることができない男性はマイナスに働いてしまうだろう。もう1つ加えると、段差なども意識して歩くと良い。
虫刺され

せっかく穴場スポットを見つけたのに蚊がたくさんいるでは、穴場スポットが台無しだ。そのため、虫刺されの対策をしっかりしておくことで、気を配ることができる男性を演出できる。
絆創膏

普段、履きなれていない下駄を履いていると、紐の摩擦により足元を痛めてしまうことがある。それをあらかじめ想定して、絆創膏を持っていくとモテ度アップへとつながる。女性に確認して、痛がるようであればサッと出してつけてあげるといい。
敷物

座って見る際には敷物が必要だ。せっかく女性がおしゃれをしてきているのだ。地べたに座るのはよくない。そこで、あらかじめ敷物を準備しておこう。
飲み物

花火会場へ行くと飲み物を買うことができないため、事前に準備しておこう。夜とはいえ、しっかりと水分を取らないと脱水症状になることもある。俺はお酒を持って行って、飲みながら花火観覧をするのが最高に好きだ。もちろん、水やお茶も持って行くが。
トイレには気をつけろ

水分をこまめに取ることは大切だが、同時にトイレには気をつけてほしい。花火会場にはトレイがない。事前にトイレは必ず済ませておくこと。いつでもトイレに行けるものだと思って、花火会場へ行くと痛い目に会うぞ。
男性の服装

見た目が涼しいファッションが理想だ。ハーフパンツに大きめの無地Tシャツ。足元はスニーカーでよいだろう。浴衣を着たい気持ちは分かるが、ある程度男性はイレギュラーに対応できるように機動力があった方が良い。そのため、足元もスニーカーだ。
NGファッションがあるとすれば、汗が目立つ服装だ。特にTシャツには気をつけてほしい。
花火大会終わり

帰り道
車で帰るにせよ、電車で帰るにせよ人混みですぐには帰れないだろう。その時に、混雑が少ないルートを知っていることはプラスに働くから事前にリサーチしておくとよい。
花火大会終わりの乾杯!
花火大会会場の近くは、どのお店も混雑しているため離れたところのお店へ行くのがいい。涼しいところで、1日を振り返って思い出を共有することは距離が縮まるのではないだろうか。もちろん、これも予めお店を決めておかなければいけない。「どこ行く?」「どうしよ?」では女性もゲンナリしてしまう。

LINE
解散後はLINEをするはずだ。その時のポイントが2つある。
・無事に帰れたかを確認する(家に着いたらLINEをちょうだいと言っておく)
・LINE上にアルバムを作る
この2つはマストでしてほしい。それ以外は、普通に男女のやり取りをすればいい。