モテる男性の共通点

モテる男性には清潔感やコミュニケーション能力などのいくつかの共通点があるが、俺が最重要だと思うことが「遊んでいる男性」である。
モテるから遊べるのか、遊んでいるからモテるのかは難しい問題ではあるが、とにかくたくさん女性と遊ぶほどモテることは断言できる。
不倫のニュースを聞く度に「あぁこの男の人モテへんタイプなんやー」と思ってしまう。今回の記事では遊ぶ男性が何故モテるのかを中心に書いていく。
自信に満ち溢れる

スポーツでも仕事でも数をこなすほど、結果を出すほど、その成功体験が自信となる。それは女性関係も同じで場数を踏んで結果を出すと、それが自信となり、その自信はモテオーラになるのである。
勝てば自信に、負けは次に勝つための助走にすればいい。とにかく場数を踏め。負けを恐れるな。
扱いがなれる

実践には理屈では身に付かないスキルを磨くことができる。それに、どんな女性とデートをしようが緊張するということがなくなる(力むことはあるが)。1年に数回しか新しく出会った女性とデートをしない男性と、1週間に数回デートをする男性では女性を扱うスキルが全く違ってくる。
数を踏むほど女性のツボであったり、その反対にも気づくことができる。理屈云々ではなく、まずは実践を大切にして欲しい。
一人の女性に固執しなくなる

俺が最も言いたいのはこれだ。このマインドこそがモテる男性には大切だと強く感じる。
常に複数の女性を相手していると一人の女性に固執しなくなる。LINEが返ってこなかろうが、デートのお誘いを断られようが「はい次」とすぐに切り替えることができる。切り替えるというより、断られたことすら気にしない。
複数の女性を相手にしていると良い意味で女性への対応が適当になる。それはLINE上でもリアルでもだ。この適当さは女性から見ると「余裕のある男性」に映るためプラスに働くのである。
ただし、気をつけてほしいことが1つある。
適当に扱って良い女性と扱ってはいけない女性がいるということだ。ここを間違えると、痛い目に合う。某プロ野球選手もそれだ。このリスクヘッジについては後日、書きたいと思う。

DCAP

PDCAサイクルという言葉を聞いたことあるだろうか。色んなところで「PDCAサイクルが大切です」「PDCAサイクルで成長しましょう」なんてことが言われている。
もちろん大切な考えだし、それが必要な場面も多くある。でも、待ってほしい。それが全てではない。この考えを持ちつつ、もう1つ大切にしてほしいサイクルがDCAPというものだ。
Dが最初にきている。つまり、まずは実践をする。その上で考えるというものだ。考え過ぎて初めの一歩が踏み出せないということはよくある。それなら、まずは踏み出すということ。何も考えずに飛び込んでしまう。考えるのはその後からでいい。
失敗すればいい。ボロボロになればいい。大丈夫、その失敗は未来のための布石でしかない。とにかく場数を踏め。それがモテる男性になるためには必要なことだ。
